シロバナジュウニヒトエ

高尾山で撮影

シソ科キンランソウ属( Ajuga nipponensis  f. nivea)

本州北部から四国の山地に分布、やや乾いた半日陰から明るい林内や道端に自生する日本の固有種。ジュウニヒトエの中でも特に花弁が純白の花をつけるものをシロバナジュウニヒトエと呼んでいる。名は、花が重なって咲く様子を宮中の女官の正装である十二単にたとえたもの。

花色  白 草丈10センチ〜25センチ 花期  4月〜5月

Wikipedia

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