イチリンソウ

キンポウゲ科イチリンソウ属(Anemone nikoensis Maxim.)

本州から九州に広く分布し、落葉広葉樹林の林床や林縁に自生する。早春に葉を茂らせ花を咲かせて、初夏前には地上部から姿を消すスプリング・エフェメラル(春植物)である。

葉は深い切れ込みがある3出複葉となる。ハクサンイチゲは深い切れ込みがない。白い花弁のように見えるのは萼片で、5-6枚付く。

花色  白 草丈15センチ〜30センチ 花期 4月〜5月

Wikipedia

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