2016年8月22日(月)〜23日(火) 中学合宿 那須・茶臼岳/三本槍岳
◆メンバー(中Ⅰ) 高野 森田 澤田 中山 塩田 菅野
(中Ⅱ) 深山 茂木 佐野 斎藤
(中Ⅲ) 三田村 (高1) 長島 山中
(高校2) 更科 徳本 河村 遠藤
(引率) 新村 桑原
◆行程
【8月22日 : 第1日目】
池袋===峰の茶屋・・・茶臼岳•・・三斗小屋温泉(テント泊)
【8月23日 : 第2日目】
三斗小屋温泉・・・朝日岳•・・三本槍岳・・・スキー場・・・北温泉・・・駐車場===学校着
◆記録
【8月22日 : 第1日目】
池袋西口に6時半集合。練馬観光の小型バスに乗り、東北道を為すに向かう。峠の茶屋から茶臼岳までは霧が出ていて、前が見えにくいうえに火山地帯で細かい石が多く、斜面から石を落とす部員もいた。茶臼岳では火口を一周したが、霧にかこまれ一時コースを見失った。途中避難小屋で昼食をとり、避難小屋から三斗小屋温泉までは平らな道を歩いて行った。三斗小屋温泉の「煙草屋」は事前に申し込むと敷地内にテント泊ができ、テント場の少ないな那須岳では貴重な存在である。テントを張り、すぐに夕食の準備に取り掛かった。夕飯はパスタだったが、手順が悪くとても時間がかかってしまった。夕飯の後は、隣接している露天風呂に入り、消灯した。
【8月23日 : 第2日目】
4時の起床し、5時に出発した。途中の分岐手前まで休みなしで登った。天気は回復し晴れて眺めがよい。時間を節約するため熊見曽根分岐にザックを置いて朝日岳まで往復した。分岐に戻り一休みしたのち、再びザックを背負って三本槍岳に登場した。三本槍岳からは中の大倉尾根を下った。根屋だった。中の大倉尾根は金網が張られた石段が続き歩きにくい。部員たちの多くが苦戦して、下山に時間がかかった。スキー場のリフト駅に立ち寄って昼食を済ませ、北温泉に下る。温泉に入って汗を流し、行きと同じバスで学校に戻った。