男ばっかりの高校生の山行ですから、実はこんな唄も唄っていました。歌詞の紹介はHPでは憚れますので、唄の名前だけ紹介します。どんな詩だったか知りたい方は自分で調べてみてください。
「よさほい節」「おっぴょ節」リンゴの唄」の替え歌など
男ばっかりの高校生の山行ですから、実はこんな唄も唄っていました。歌詞の紹介はHPでは憚れますので、唄の名前だけ紹介します。どんな詩だったか知りたい方は自分で調べてみてください。
「よさほい節」「おっぴょ節」リンゴの唄」の替え歌など
1. アルプス1万尺小槍の上で
アルペン踊りを踊りましょう(ヘイ)
ランラララ ララララ ランラララ ラララ
ランラララ ララララ ラララララ
2. きのうみた夢でっかい小さい夢だよ
蚤がリュックしょって富士登山(ヘイ)
ランラララ ララララ ランラララ ラララ
ランラララ ララララ ラララララ
3. お花畑で昼寝をすれば
蝶々が飛んできてキスをする(ヘイ)
ランラララ ララララ ランラララ ラララ
ランラララ ララララ ラララララ
4. 1万尺にテントを張れば
星のランプに手が届く(ヘイ)
ランラララ ララララ ランラララ ラララ
ランラララ ララララ ラララララ
酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
一月は正月で酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
二月は豆まきで酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
三月はひな祭りで酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
四月は花見で酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
五月は子供の日で酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
六月は田植で酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
七月は七夕で酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
八月は熱いから酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
九月は台風で酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
十月は運動会で酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
十一月は何でもないけど酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
十二月はドサクサで酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
1. 窓は夜露に濡れて 都すでに遠のく
北へ帰る旅人一人 涙流れてやまず
2. 夢はむなしく消えて 今日も闇をさすらう
遠き思いはかなき希望 恩愛我を去りぬ
1. 山家育ちの俺らの恋は 恋は恋でも酒持ってこいだよ
酒は酒でも俺らの酒は 熱き涙の恋の酒
2. 山家育ちの俺らの恋は 恋は恋でもザイル持ってこいだよ
ザイルはザイルでも 俺らのザイルは 心と心の命綱
3. 山家育ちの俺らの恋は 恋は恋でもテント持ってこいだよ
テントはテントでも 俺らのテントは 一万尺に張るテント
4. 山家育ちの俺らの恋は 恋は恋でもキス持ってこいだよ
キスはキスでも俺らのキスは 肩にくいこむキスリング
1.遠き別れに 耐えかねて
この高殿に 登るかな
悲しむなかれ 我が友よ
旅の衣を ととのえよ
2.別れと言えば 昔より
この人の世の 常なるを
流るる水を 眺むれば
夢はずかしき 涙かな
3.君がさやけき 目の色も
君くれないの くちびるも
君がみどりの 黒髪も
またいつか見ん この別れ
4.君がやさしき なぐさめも
君が楽しき 歌声も
君が心の 琴の音も
またいつか聞かん この別れ
1.薪割り 飯炊き 小屋掃除
みんなで みんなで やったっけ
雪解け水が冷たくて
苦労したことあったっけ
今では遠く みんな去り
友をしのんで 仰ぐ空
2.幕営 グリセー 岩登り
みんなで みんなで やったっけ
岩のなだれをひきおこし
苦労したことあったっけ
今では遠く みんな去り
友に写真に眺めいる
3.堅炭、八峰、ジャンダルム
皆で皆でやったっけ
ルンゼで雨にたたかれて
苦労したことあったっけ
今では遠く皆去り
友の姿を夢に見る
4.前傾 外傾 全制動
みんなで みんなで やったっけ
雪が深くて ラッセルに
苦労したことあったっけ
今では遠く みんな去り
友に便りの 筆をとる
5.唐松萌ゆる 春山を
みんなで みんなで やったっけ
思わぬ雪に ワカン履き
苦労したことあったっけ
今では遠く みんな去り
山よお前は わが心
山よお前は わが心
1. 我はうみの子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと
昇るさぎりやさざ波の 滋賀の都よ いざさらば
2. 松は緑に砂白き 雄松が里の処女子は
赤い椿の森陰に はかない恋に泣くとかや
3. 波の間に間に 漂えば 赤い泊火 懐かしみ
行方定めぬ波枕 今日は今津か長浜か
4. 瑠璃の花園 珊瑚の宮 古い伝えの竹生島
佛の御手に抱かれて 眠れ処女子やすらけく
1. 小さな日記に つづられた
小さな過去の ことでした
私と彼との 過去でした
忘れたはずの 恋でした
2. ちょっぴりすねて 横むいて
黙ったままで いつまでも
やがては笑って 仲なおり
そんなかわいい 恋でした
3. 山に初雪 降るころに
帰らぬ人と なった彼
二度と笑わぬ 彼の顔
二度と聞こえぬ 彼の声
4. 小さな日記に つづられた
小さな過去の ことでした
二度と帰らぬ 恋でした
忘れたはずの 恋でした
1. 山には山の 愁(うれ)いあり
海には海の 悲しみや
ましてこころの 花ぞのに
咲しあざみの 花ならば
2. 高嶺(たかね)の百合の それよりも
秘めたる夢を ひとすじに
くれない燃ゆる その姿
あざみに深き わが想い
3. いとしき花よ 汝(な)はあざみ
こころの花よ 汝はあざみ
さだめの径(みち)は はてなくも
香れよせめて わが胸に