「OB会の活動記録」カテゴリーアーカイブ

2007(平成19)年5月3日(祝)~5日(祝) OB会月例山行 御神楽岳

月例山行  新潟県  御神楽山 1387m

   川上温泉「みかぐら荘」

 国道49線通称若松街道の「津川」から南下すること約20分。北には阿賀野川を挟んで飯豊連峰、南には大きな山体の御神楽岳を望見する上川村では菜の花と桜そして家の庭先には春の草花が咲き乱れ、畑では農作業に励む人々がいる(写真①)。最奥の部落「室谷」では水量豊かな常浪川沿いの棚田で田植えが始まっている。4~5年前に開かれたという谷筋の新しい登山道の傍らではカタクリの花(写真②)。そして清楚な高山植物の花が登山者を癒してくれる。「熊に注意」の案内板に身を引き締めるころから登山道は積雪の上となる(写真③).5月の陽光にゆるんだ雪のため歩きにくく神経を使う。ふり返ればかって縦走した飯豊連峰や朝日連峰がが壁のように屹立し、月山も望まれる(写真④)。昼食場所を今回の山行の最高点とし記念撮影をする(写真⑤)。(常盤 記)

登山道入り口→休憩所→わらび平→休憩所→水場→大森山展望台→展望台広場→雨乞峰→御神楽岳


参加者:金 有一(歴代顧問),井上正巳(’57年卒,順子様)、佐藤八郎,常盤雪夫(以上’60年卒),富樫克己(’68年卒),中野 茂(’74年卒), 園田尚正(特別参加)

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2007.5.3 案内文書

2007(平成19)年4月8日(日) OB会月例山行 六ツ石山

月例山行   奥多摩  六ツ石山 1479m

 臨時バスまで出るほどに登山者で込み合う奥多摩駅。しかし、バス停留所「水根」で降りたのは我々のグループのみ。猿が出迎えてくれたり、奥多摩湖を 見下ろしながらの林道歩行後、いよいよ名にしおう杉木立の中の急登が始まる。防火帯に出るまでの約3時間、出会った登山者は2人。開けた防火帯は草地で歩 き易いもののいくつかの小ピークを越えねばならずキツイ。開けた山頂では薄曇り,南アルプス・北岳や関東平野を望むことはかなわず。頂上では、1年間の予 定で企業研修で日本に来ているドイツ人青年3人としばらくの間国際交流。北斜面に積雪の残る下山道から三ノ木戸山経由で奥多摩駅へ向かう。沢筋では崩落箇 所もあったりして整備されているとは言いがたい。羽黒神社からの気の遠くなるような林道歩行後、午後4時奥多摩駅着。(常盤 記)

奥多摩駅-バス20分→水根-90分→トウノクボ-50分→六ツ石山-15分→狩倉山-80分→羽黒神社-20分→青梅線・奥多摩駅


参加者:井上正巳(’57年卒)、佐藤八郎,常盤雪夫(以上’60年卒),富樫克己,長瀬 治(以上’68年卒)

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2007.4.8 案内文書

2007(平成19)年3月11日(日) OB会月例山行 本仁田山

月例山行  奥多摩  本仁田山1225m

 頂上での各人(敬称略)の一言。井上「下りがなければなぁー」。金「こんなにキツイとは思わなかった」。佐藤「カアチャンの揚げ物はうまい。皆食べてよ」。冨樫「すごいぜ! 千葉まで見える」。長瀬「難儀した。俺、水飲んじゃった」。中野「マニアックな山だ」。常盤「頂上まで急登の連続。地図に騙された」。

奥多摩駅-60分→安寺沢-90分→本仁田山-20分→コブタカ山-50分→大根ノ山ノ神-30分→青梅線・鳩ノ巣駅


参加者:金 有一(歴代顧問),井上正巳(’57年卒)、佐藤八郎,常盤雪夫(以上’60年卒),富樫克己,長瀬 治(以上’68年卒),中野 茂(’74年卒)

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2007.3.11 案内文書

2006(平成18)年9月17日(日)~18日(振休) 秋の親睦会

秋の大親睦会  長野県小諸 獨協学園「日新寮」

 参加者:飯島義信(歴代顧問),金 有一(現顧問),金子雄一郎(名誉会員),井上正巳,若井 永(以上’57年卒)千野一郎(’58年卒 光子奥様),植田一朗(’59年卒),佐藤八郎,常盤雪夫(’60年卒),富樫克己(’68年卒),手島達雄,二村謙次(以上’72年卒 静子奥様),生田 哲(’75年卒 さとみ奥様 匠,豪君 ),朱牟田恒雄,千田正二(以上’60年卒 清美奥様),高梨 哲(靖恵奥様,洸君 以上特別参加)

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2006(平成18)年6月25日(日) 第21回総会

第21回OB会総会  神田小川町「リトルタイペイ」

 参加者は13名と少ないものの、OB会の1回生から新入会員までの多彩な顔ぶれが揃いました。幹事による会計報告の後、井上会長には引き続き会長 をお願いすることを決議し、秋の大親睦会の日程(9月17~18日)を決めました。議事のあとの懇談では、世代を超えて談論風発、借りきりの店内は長時間 にわたって賑いました。


参加者:金子雄一郎(名誉会員),打矢之威(’56年卒),井上正巳(’57年卒,)、千野一郎(’58年卒,)、佐藤八郎常盤雪夫(以上’60年卒),坂井 格,佐野俊一(以上’66年卒),二村謙次(’72年卒),中野 茂,柳澤孝嘉(以上’74年卒),鈴木隆雅,野田 謙(以上’06年卒)

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2006(平成18)年5月3日(祝)~5日(祝) OB会月例山行 尾瀬

月例山行&スキー   尾瀬  群馬県丸沼高原 ペンション「くりのみてらす」

 前夜の話し合いの結果、予定を変更し「尾瀬沼」を目指すことになりました。7車3台に分乗し到着した「大清水」では,輝く新緑も見られず、水 芭蕉もその清楚な姿がありません.「一の瀬」に近ずくにつれ、林道は背丈を越す雪の壁の中.ふり返れば紺碧の空を背に「日光・白根山」が・・・。一の瀬で アイゼンを着用.「三平峠」までの道のりは意外に長く感じられる。峠の木々の間から望見出来る「尾瀬沼」は.一面氷に覆われていて、スキーで渡る人の姿も 見える。沼辺に降り立てば、眼前に「燧ヶ岳」の全容と頂上からのシュプールの舞を眺めることが出来ました。(金 記)

 参加者:井上正巳(’57年卒,順子様)、金 有一,佐藤八郎(加代様),常盤雪夫(以上’60年卒,千紗子),富樫克己(’68年卒),中野 茂(’74年卒),園田尚正,矢崎剛子(以上特別参加)

 

2006.5.3 案内文書