杉島氏を偲んで追悼の会 飯能 朋泉荘にて
2006(平成18)年9月17日(日)~18日(振休) 秋の親睦会
秋の大親睦会 長野県小諸 獨協学園「日新寮」
参加者:飯島義信(歴代顧問),金 有一(現顧問),金子雄一郎(名誉会員),井上正巳,若井 永(以上’57年卒),千野一郎(’58年卒 光子奥様),植田一朗(’59年卒),佐藤八郎,常盤雪夫(’60年卒),富樫克己(’68年卒),手島達雄,二村謙次(以上’72年卒 静子奥様),生田 哲(’75年卒 さとみ奥様 匠,豪君 ),朱牟田恒雄,千田正二(以上’60年卒 清美奥様),高梨 哲(靖恵奥様,洸君 以上特別参加)
坂井 格君のこと 岸 房孝
獨協ワンダーフォーゲル部OBのみなさんへ
僭越ですが私昭和41年卒で岸と申します。いつもOB会に出席出来ず申し訳ありません。残念です。
昨年、坂井格が亡くなるまでの経緯をご説明させて頂きます。私、坂井格と同期の者です。 昨年9月4日に、私、広尾の日赤医療センターに入院して胃の一部を切除しました。そこで 坂井格が以前から同じ日赤に入院してたので、病院で会えると思って電話をした折、4日前に退 院して自宅に戻ってました。たまたま9月9日、格が病院に外来として来ると云う事で再会 することが出来ました。格も会う3日前までは体がきつかったそうです。9月9日の日はえらい 元気な姿で娘と一緒に来ました。本人曰く、余命半年と言ってました。そこで私と格の病院 で撮った写真を同期のみんなに送った所、それでは早いうちにみんなで会おうと10月16日(日) 格の近くの仙川で8人同期会をすることが出来ました。久しぶりに格を囲み楽しいひと時 でした。その後8人で2.3回会えると思ってた矢先11月12日(土)に亡くなりました。
11月16日通夜、17日告別式でした。ムードメーカーの格がいなくなり誠に残念です。
以上の事をOBの皆様にお伝えくださいませ。
昭和41年卒 岸 房孝
2006(平成18)年6月25日(日) 第21回総会
第21回OB会総会 神田小川町「リトルタイペイ」
参加者は13名と少ないものの、OB会の1回生から新入会員までの多彩な顔ぶれが揃いました。幹事による会計報告の後、井上会長には引き続き会長 をお願いすることを決議し、秋の大親睦会の日程(9月17~18日)を決めました。議事のあとの懇談では、世代を超えて談論風発、借りきりの店内は長時間 にわたって賑いました。
参加者:金子雄一郎(名誉会員),打矢之威(’56年卒),井上正巳(’57年卒,)、千野一郎(’58年卒,)、佐藤八郎,常盤雪夫(以上’60年卒),坂井 格,佐野俊一(以上’66年卒),二村謙次(’72年卒),中野 茂,柳澤孝嘉(以上’74年卒),鈴木隆雅,野田 謙(以上’06年卒)
2006(平成18)年5月3日(祝)~5日(祝) OB会月例山行 尾瀬
月例山行&スキー 尾瀬 群馬県丸沼高原 ペンション「くりのみてらす」
前夜の話し合いの結果、予定を変更し「尾瀬沼」を目指すことになりました。7車3台に分乗し到着した「大清水」では,輝く新緑も見られず、水 芭蕉もその清楚な姿がありません.「一の瀬」に近ずくにつれ、林道は背丈を越す雪の壁の中.ふり返れば紺碧の空を背に「日光・白根山」が・・・。一の瀬で アイゼンを着用.「三平峠」までの道のりは意外に長く感じられる。峠の木々の間から望見出来る「尾瀬沼」は.一面氷に覆われていて、スキーで渡る人の姿も 見える。沼辺に降り立てば、眼前に「燧ヶ岳」の全容と頂上からのシュプールの舞を眺めることが出来ました。(金 記)
参加者:井上正巳(’57年卒,順子様)、金 有一,佐藤八郎(加代様),常盤雪夫(以上’60年卒,千紗子),富樫克己(’68年卒),中野 茂(’74年卒),園田尚正,矢崎剛子(以上特別参加)
2006(平成18)年3月26日(日) OB会月例山行 百村山
月例山行 百村山1085m
黒磯駅-バス20分→穴沢-25分→登山口-50分→林道-30分→展望台
-30分→百村山-25分→展望地-40分→登山口-25分→穴沢-バス20分→黒磯駅
参加者:井上正巳(御夫妻),若井 永(以上’57年卒)、千野一郎(’58年卒)、佐藤八郎(’60年卒),富樫克己(’68年卒)
2006(平成18)年3月4日(土)~5日(日) OB会スキー 三俣高原
スキー 新潟県南魚沼郡湯沢町 三俣高原「レイクサイドロッジ」
湯沢の市街地を抜け山間部にかかると国道17号線の両側は,見上げるような雪の壁。「山ひとつ向こうの津南町と,実は同じ降雪量だった。今年は雪崩の被害が相当ありそう」宿の奥様(写真参照)の話。
元気星5ツの7人が揃ったスキー旅行は二日とも快晴に恵まれました。特に人生50年にして,今年スキーを始めて3日目の某君の上達はめざましく、みつま たスキー場の女神が微笑んで見つめていました。それに引き換え、スキーの悪魔は,意地悪くも誰かに取り付き、半日の沈殿を強要していました。(常盤 記)
参加者:千野一郎(’58年卒),植田一朗(’59年卒),常盤雪夫(’60年卒),富樫克己(’68年卒),中野 茂,柳澤孝嘉(以上’74年卒),園田尚正(特別参加)
2006(平成18)年1月22日(日) OB会新年会
新年会 & 佐藤加代さんの出版を祝う会 上野精養軒
20周年というおめでたい新年会、加えて会員・佐藤八郎氏の奥様の出版を祝う会は、午後遅くに開催されたにも拘らず、前日の積雪による反射光がまぶしいほどに明るく、時間の経過とともに残照に輝く不忍池を一 望しながらというまたとないロケーションの中で行われました。会長挨拶,乾杯,記念品贈呈、花束贈呈そして出席者全員による祝辞さらには電報披露と続く中、「毎日新聞」および「サンデー毎日」に掲載された書評も紹介されるという司会者の巧みな進行によって、十分な歓談時間も設定され、ましてやビュッフェ形式による各自好みの食事と飲み物を満喫するという、この会の趣旨にふさわしい素晴らしい会になりました。(常盤 記)
参加者:飯島義信(歴代顧問),金 有一(現顧問),打矢之威(’56年卒),井上正巳(’57年卒,順子様)、千野一郎(’58年卒,光子様)、植田一朗(’59年卒),佐藤八郎(加代様,八千代様),常盤雪夫(以上’60年卒),坂井 格(’66年卒),富樫克己、長瀬 治,(以上’68年卒),二村謙次(以上’72年卒),中野 茂,柳澤孝嘉(’74年卒),生田 哲(’75年卒)
お客様:千田正二(’60年卒,彩子様),園田尚正,杉嶋康子,猿田浩美
2005(平成17)年11月27日(日) OB会月例山行 半月山
月例山行 日光 茶の木平 半月山1735m
中禅寺湖を渡ってくる風は冷たく、日陰の登山道では,、霜柱が解けもせず成長を続けているようです。午前中の男体山の山頂付近は、霧氷でしょうか、白っぽかったのですが、午後には消えていました。対岸の戦場ヶ 原,高山は褐色の世界、そして、その奥に聳えるように白銀の日光・白根連峰が・・・.登山中常に眺望できるこのモノトーンの大パノラマも、前景に赤く色づいたナナカマドの実を配すと、晩秋ということがつくづく感じられます。
出会った登山者は、たった一人。「大変ですね」と言った言葉の意味が、その後よく分かりました。見えている次のピークに達するには、必ずいったん下りなきゃ駄目なんです。何度くり返したことか・・・。総歩行時間6時間30分に渉る静かな展望の良い山です。(常盤 記)
東武日光駅-バス50分→中禅寺温泉-55分→茶の木平-55分→第一駐車場-40分→半月山-20分→半月峠-40分→狸窪-35分→立木観音-20分→中禅寺温泉-40分→東武日光駅
参加者:金 有一(現顧問),井上正巳(’57年卒)、千野一郎(’58年卒)、佐藤八郎,常盤雪夫(以上’60年卒),富樫克己(’68年卒),中野 茂(’74年卒),園田尚正(特別参加)
2005(平成17)年2月11日(祝)~13(日) OB会スキー 丸沼高原
スキー 群馬県 丸沼高原 ペンション 「くりのみてらす」
参加者:千野一郎(’58年卒)、植田一朗(’59年卒)、佐藤八郎,常盤雪夫(以上’60年卒),富樫克己、本多 純(以上’68年卒)、柳澤孝嘉(’74年卒),園田尚正(特別参加)