高梨ノート 1967年 冬山合宿 北八ヶ岳
42年 冬山合宿 北八ヶ岳
H2 志村 関谷 木村 佐久間 H1 氷見 岸 OB菅野
<21日>
23:45 新宿
<22日>
5:40 茅野 6:40 バス 渋の湯 8:10 体操 8:20 出 8:35 高見石、中山峠分岐点 8:55 休 9:05 出 9:30 休 9:35 出 10:05 稜線近く 休 10:20 昼食1回分 11:55 休 12:00 出 12:30 休 12:35 出 13:35 黒百合小屋 2,400m テント設営 18:30 夕食 スキヤキ 19:30 終了 20:30 消灯
<23日>
4:00 起床 吹雪 停滞 6:00 朝食 雑煮 11:30 昼食 ラーメン 天候 吹雪 5:30 夕食 カレー 8:30 消灯
<24日>
4:00 起床 5:30 朝食 雑煮 8:40 出発 天狗途中天候変化 帰途 雪上訓練 10:25 10:30-10:50 テント●● 12:00 昼食 ラーメン 14:20-15:00 雪上訓練 15:00 夕食 天婦羅 カンズメ 星が出る 20:00 コンパ 10:30 消灯
<25日>
7:30 朝食 10:30 11:00 休 11:05 出 11:15 休 11:30 11:55 バス停(●●) 12:50茅野行き 14:00 着 14:28 新宿行き急行 帰宅
手帳には以下の急行券が貼り付けられていました。
急行券 2等 200Kmまで 茅野駅から乗車 通用販売日共2日 200円 茅野駅発行 同一列車1回限り有効です。41.12.25
高梨ノート 1967年 夏山合宿 飯豊連峰
42年 夏山合宿 飯豊連峰縦走
高梨 飯島
H2 志村 木村 関谷 佐久間 高橋 H1 氷見 岸
見送り 若井 井上 田中 佐野 藤田 長瀬 長谷川
<20日>
上野発 23:40 第4番 特急
<21日>
会津若松 5:08 出 5:13 徳沢 6:30 6:45 トラック乗車 7:45 トラック乗車
朝食 体操 丸木橋 8:45 休 9:05 出 9:25 休 9:45 祓川 テント設営 3:40 夕食 カツ スープ フリカケ
3:55 終了 5:40 俄雨あり 岸が食事中指を切る。 消灯7:00
<22日>
起床 3:00 4:20 朝食 イタメゴハン 卵 ふりかけ
6:07 祓川出発 6:30 休 6:35 出 7:00 休 高橋バテル7:05 出 7:37 休 7:45 出 8:15 休 8:20 水物 カルピス 8:40 9:05 松平峠 天候 曇 昼食1回分 9:35 近道に入る 10:00 休 10:05 出 10:30 休 10:45 出 11:05 休 11:10 出 疣岩山 11:25 ●● 11:45 昼食 12:45 出 1:00 三国岳通過 1:10 休 1:15出 1:43 休 1:50 出 2:24 休 2:32 出 2:35 種蒔山通過 雨のため小屋泊まり(切合) 消灯 8:30
<23日>
起床3:00 6:40 出発 7:05 草履塚手前 雪田で水を入れる 7:30 出 7:45 草履塚 8:00 休 8:05 出 8:30 休(御前) 9合目海抜2000m 8:35出 8:55 休 9:00 出 9:15 飯豊神社手前 休(小屋跡) 昼食1回分9:55 出
飯豊本山 2,105m 10:25 休 10:30 出 10:55 休 11:00 出 11:35 北股大日分岐点 昼食2回分 12:15 出 12:30→岸 転落する。ザックがクッションとなり骨折せず(約10落下) ●い数ヶ所の傷のみ
転落原因 1. クツひもが木の根元にひっかかった。2.不安定な場所に足をおいた。●い栄養剤をのませ気分を落ち着かせる。 志村 鼻血 12:55出 1:20 休 1:30 出 1:45 御手洗池 1:55 休 2:00 亮平の池 2:45 休 2:50 出 3:05 休 烏帽子岳頂上 3:10 出 3:20 カイラギ岳手前 雪田テント設営 与四太郎池 受けうわラーメン間食 6:30 夕食 カレー 8:00 消灯
<24日>
3:00 起床 (天候 晴) 6:00 朝食 7:00 与四太郎池出発 8:00 カイラギ小屋 8:15 出 8:45 休 北股岳上 9:00 出 9:30 休 門内岳 10:30 分岐点 扇の地 ● 10:45 休 10:50 出 11:00 雪田 水を入れる 昼食1回分 11:30 出 11:55 地●山通過 12:05 出 12:20 休 12:30 頼母木山通過 12:40 テント場着 テント設営 5:00 夕食 ヤサイイタメ スープ 7:30 消灯
<25日>
3:00 起床 5:15 朝食 6:55 出発(晴) 7:35 大石山 8:05 出 8:25 休 8:30 出 8:50 鉾立峰 9:05 出 9:20 休 9:25 出 9:40 杁差岳 休 9:55 出 10:10 新六池 昼食1回分 10:35 出 11:05 休 11:10 出 11:20 カリヤス平通過 11:33 休 11:38 出 12:05 休 12:10 出 12:15 一杯清水(これより大熊小屋2.5k) 12:30 出 1:00 休 1:05 出 1:25 休 1:30 出 2:00 大熊小屋
記録はここで終わっていまし、翌日、大熊小屋から大石まで下りて大石からバスで越後下関駅まで行くことになります。参加者は当時2年生だった木村氏によるとH2は木村、鷦鷯、高橋、関谷、高橋、佐々井、斎藤の7名、H1は氷見、岸でOBとして菅野氏が参加されていたとのことです。
高梨ノート 1967年 新人歓迎 西丹沢
42年 5/27〜28 新人歓迎山行 西丹沢
CL 氷見 SL 岸 2年3名 1年6名 3年5名参加
<27日>
16:11小田急 特急200円 17:18 新松田 バス 中川温泉
大堰堤出会 大滝沢の右側の道に渡る 大滝峠 登山口 沖ハコネ沢 鬼石沢 大滝峠 屏風岩山 日影峠 二本杉峠 上の原 バス 新松田
大滝橋を渡らず左側をゆるく登る 自動車道を登る 右側飯場 大滝沢左岸 細道 右上に分かれ右の細い道を登る 左下 大滝沢 マスキアラシ沢横切る沢渡り急な登りになり小尾根の上に出る
登山計画書 1967年 北八ヶ岳
登山計画書 1967年 飯豊連峰
登山計画書 1967年 守屋山
高梨ノート 1966年 冬山合宿 八ヶ岳(硫黄岳)
1966(昭和41)年12月 冬山合宿八ヶ岳(硫黄岳)
参加者 高梨 飯島
CL 長谷川貴志 SL 冨樫克己 本多 純 田中廣明 長瀬 治
H1 木村泰樹 志村裕一 鷦鷯 眞 OB 大成 哲
<21日>
11時45分 長野行(ドン行)
見送り 井上 若井 山田 菅野 岸 岸田
<22日>
大月でパンダグラフの故障により3時間遅れ22日 茅野着8時15分 9時 臨時バスを交渉 10時 美濃戸に10:20出 10:45休 10:55出 11:25 休 11:50 美濃戸山荘(昼食) 12:50 出 1:10 休 1:45 二の橋通過 鷦鷯バテル 2:20 三の橋通過 2:25出 3:10 休 3:20出 3:50 赤岳鉱泉(高梨のみ)着 本隊はかなり遅れる 5:45 テント設営完了 7:00 夕食 ラーメン モチ コーヒー パン 8:30 消灯 気温 0.7℃
<23日>
3:30 起床 0.2℃ 5:00 朝食 ゾーニ 天候 晴 7:15 出(硫黄岳に向かい出会) 途中コースを誤り沢をつめる。冬は青氷がはりつめ無理。もどる。左のコースをとる。 8:10 休 8:15出 8:40休 8:45出 9:00休 9:05出 10:20 硫黄岳頂上 風強し 森林帯手前10:50 昼食1回分 11:15 出 11:50 テント場帰着 独大山岳部と会う。 2:00 氷点下2℃ 4:30 6℃ 5時48分 夕食 スープ 飯 カンズメ テンプラ 7:40消灯
<24日>
3時 氷点下8℃ 5:15 朝食 7:30 出 中山乗越 7:50 休 7:55 出 8:10 行者小屋 8:20 出 8:45 休 8:50 出 天候 曇風強し 吹雪となる。 9:05 コルまでのコースを変更 雪上訓練とする。 11:20 テント場帰着 氷点下0.6℃ 12:37 昼食 ラーメン 4:45 夕食 カレーライス カンズメ 6:00 コンパ 10:30 消灯(9:30〜10:05 独大コンパに招待される)
<25日>
起床 3:30 朝食 6:00 ゾーニ カンズメ 8:45 出 9:10 休 9:15 出 10:00 出(晴) 日曜日の為か社会人山岳会の入山多し 美濃戸通過 10:25→●●山荘休 11:10 出 11:50 美濃戸口 12:10 バス乗車 1時10分 茅野 急行2時28分 新宿行乗車する
高梨ノート 1966年 夏山合宿 飯豊連峰
昭和41年 7月20日〜26日 夏山合宿 飯豊連峰
高梨 飯島
H2 長谷川 冨樫 本多 田中(広) 長瀬
H1 高橋 木村 志村 鷦鷯 佐久間
(20日)
22時35分 新潟行き(越後号) 新津経由 新津着 5:14
見送り 阿部 佐野 菅野 平川 山田(史)
(21日)
6:03 一番線ホーム郡山行き 7:44 徳沢着 駅長に挨拶の手みやげを持参
7:50 バス→(中町 8:15) トラック乗車 弥平四郎部落の橋梁豪雨のため破壊され、通過困難なため別なトラックとのりかえる。
9:40 森林道終点出発 10:00 山道破壊され通過困難、時間かかる。 10:20 通過 11:00 渡河(丸木橋流失) 11:00 (仙台屋) 昼食 12分 11:30 出 11:50 休 11:55 出 12:05 祓川 沢の水増加、渡河困難。 石を投げ入れ足場をつくる。 12:45 渡河終了 12:50 テント設営 1:30 夕食 カンズメ スープ etc
時々俄雨、全体に雲多し。 明22日の起床は3:00とし、5:30 出発とする。
第1日目 鷦鷯(ササキ)がバテタので団体装備のうち、食料を減らすことを指示する。
(22日)
4:00 起床、(食事当番 3:00起床) 4:10 朝食 みそ汁 カンズメ 干鱈 4:35 終了
雨の為の停滞となる。沢の水増加 コースの一部変更を相談する。
第1案
祓川―三国峠―切合―文平の池→大日嶽
第2案
祓川―三国峠―切合―飯豊本山
第1案、第2案とも往路は新長坂経由
12:20 昼食 パン チーズ スープ 午後は3時頃雨あがる。
午後3時15分頃 長谷川、長瀬、本多、冨樫の4人が松平峠まで無断で出かけたことを知る。
冨樫と長瀬は途中でひきかえしてきたとのこと。 4時までに祓川に帰着しない場合は捜索することとし、4時となる。 高梨、冨樫、飯島が出発。4:00 出 4:20の地点で2人を発見、注意する。
4:30 祓川 5:00 夕食 マゼ飯 汁 カンズメ 5:20 終了 7:00 消灯
<23日>
3:45 起床(曇り) 5:20 朝食 カンズメ みそ汁 けずりぶし 梅干し 晴間みゆ 5:40 終了 6:20 出発 7:05 休 7:10 出 7:35 休 7:40 出 8:00休 高橋バテル 8:35 休 8:40 出 9:05 休 9:10 出 9:18 水場 水筒に水を入れさせる。
高橋が遅れるので飯島氏が本隊をつれ、長谷川と私が高橋をつれていくことにする。
10:10 松平峠 昼食1回分 10:35 出 10:55 疣岩沢 11:00 出 11:35 休 11:45 出 12:10 お花畑 いつもより雪渓多し ガス発生 12:35 出 12:50 三国岳 昼食2回分 1:25 出 1:55 出 2:25 休 2:30 出 2:50 種蒔山通過 3:00 切合小屋 切合手前より雨が多くなる。テント設営中豪雨となったため中止。小屋一泊 素泊400円 6:15 夕食 カレー スープ 6:35 終了 7:00 消灯
<24日>
4:30 起床 大日嶽の上部を除いて下部のみみえる。 天候悪し
5:40 朝食 6:00 終了 7:00 出 7:15 休 7:20 出 雪渓で水をくませる。 7:40 草履塚 7:45 休 7:50 出 8:10 休 8:14 出 8:45 休 風強し 8:50 出 9:10 飯豊本山 9:15 昼食1回分 10:00 相談の結果 飯豊本山テント設営 天候 風強く視界ますます悪し テント強風のため無理 避難小屋に移動(1人100円) 4:00 夕食 スープ マゼメシ 4:20 終了 雲の切間から太陽がさしこむ。 6:30 消灯
<25日>
4:30 朝食 5:20 終了 6:40 出 曇 風強し 6:55 出 7:02 出 7:20 休 7:23 出
7:30 草履塚通過 7:40 切合手前・雪渓テント設営 12:00 昼食 (雪渓で遊ばせる) 6:00 夕食 6:30 コンパ 8:30 消灯
<26日>
4:10 朝食 5:40 出 6:00 休 6:05 出 6:12 種蒔山通過 6:37 休 6:40 出 7:35 コースを誤った気となり先に行って状況をみる。間違いなし。 7:50 休 カルピス 8:05 出 8:15 新長坂の途中で佐久間が転落。頭に傷をおう 佐久間の両側は飯島、長谷川、田中らにまかせ、長瀬、本多をつれ疣岩沢へむかう 8:30 疣岩沢 長瀬、本多のザックをおろさせ、サポートさせる。
9:10 佐久間の傷は大事なく、空身のまま歩かせる。 9:15 サポートし飯島、冨樫、長谷川、佐久間らを出発させ、高梨が残る。
9:40 松平峠 昼食 10:00 出発 10:22 出 11:00 祓川 11:35 出 12:00 丸木橋 12:20 トラックを待つ 1:50 トラック乗車徳沢へ 16:48 新津行乗車 新津着 18:32 19:4 よねやま号(急行) 長野 22:59 23:35 (戸隠号急行) 小諸 0:55