高梨ノート 1965年 新人歓迎山行 甘利山

昭和40年5月2日〜3日 新人歓迎山行

目的地  甘利山 1,672m

H2-4  C.L平川良輝 H2-5  S.L山田史郎 2-8 会計 伊藤京介 2-7食料 清水祥三 2-8 装備 野沢久昭 H1本多 3谷村 3 長谷川 3 堀池 3 山本 6 田中(広)   長瀬 H3-9阿部武 大成 岸 山中 菅野

中央線 新宿 韮崎 船山橋    礁場 ●本 椹池(白鳳荘)    甘利高原  甘利山 甘利高原  汁盾ヒュッテ

新宿 韮崎 420円 韮崎 甘利登山口 25円

5月2日

6:20 新宿駅 連休のため満員 10:50 韮崎 12:40 三原〜小笠原行バス乗車 12:55 出 甘利山登山口 1:25 休 1:30出 1:50休 礁場 2:25休 2:40出 3:00休 3:05出 3:30休 3:35出 4:00休 4:05出 4:30椹池(サタラ池) 6:30夕食 カレー スープ 7:00反省会 コンパ 9:00消灯

5月3日 雨

3:00起床 4:30朝食 味噌汁 つけもの カレーのこり カンズメ 7:50出 8:38休 8:45出 9:35登山口 10:15韮崎駅 11:15甲府行急行 11:52新宿行急行 2:20新宿駅

3日は雨のため椹池から下山した。全身ズブヌレ。甘利山は椹池まで乗用車で登ることができる。ハイキング程度なら別だが歩いていけるそばをオートバイが走るのはいやになった。

礁場から明確ではないが●平—椹池までのコースはかなりの登りになっている。椹池の水は使用できない。白凰山荘の水かテント場のそばの●●い水を使用するしか方法はない。テント場としても最適とはいえない。山つつじが非常に美しい。あと数年すれば椹池までバスがのり入れることだろう。

  • 1/50,000地図は古くあまりあてにならない。礁場に碑(39年建)がたっている。

ズボン下2枚 (一枚着) 靴下 外2枚 内2枚 内小1枚 セーター2枚(1枚着) シュラフ シュラフカバー キルティング 軍手 薬 地図 マッチ ビニール カメラ 鼻紙若干 非常食

ズボン下 シャツ セーター オープン

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