スキー 新潟県湯沢温泉 旅館「岸本」
現地で合流した植田一朗(’59年卒)、常盤雪夫(’60年卒),富樫克己(’68年卒)の3名は早速出掛ける。目指すは3山(ゲレンデ)制覇。先ずは湯沢高原へ。下って来たロープウェイには担架に横たわる負傷者1名。気を引き締めつつ、さらにロープウェイを乗り継ぎガーラ湯沢へ。長い登りには疲れる。そしてリフトを乗り継ぎ石打丸山へ。快晴と週末とが重なってスキーヤーおよびボーダーで賑う。気温が高く雪質は良くない。遅い昼食後、往路を逆行する形で、寄り道しながら宿へ向う。雪もやや締まってきて快適。5時本多純(’68年卒)君到着。夕食時より雨。かなり激しく、ナイタースキーを諦めそのまま宴会続行。翌朝はげしい吹雪。富樫、本多の両君は湯沢高原へ、植田氏は近くのファミリーゲレンデへ足慣らしに。常盤は沈殿。午後1時、杉嶋氏を偲んで皆で「うどんすき」を食した後、現地解散。(常盤 記)