月例山行&スキー 尾瀬 群馬県丸沼高原 ペンション「くりのみてらす」
前夜の話し合いの結果、予定を変更し「尾瀬沼」を目指すことになりました。7車3台に分乗し到着した「大清水」では,輝く新緑も見られず、水 芭蕉もその清楚な姿がありません.「一の瀬」に近ずくにつれ、林道は背丈を越す雪の壁の中.ふり返れば紺碧の空を背に「日光・白根山」が・・・。一の瀬で アイゼンを着用.「三平峠」までの道のりは意外に長く感じられる。峠の木々の間から望見出来る「尾瀬沼」は.一面氷に覆われていて、スキーで渡る人の姿も 見える。沼辺に降り立てば、眼前に「燧ヶ岳」の全容と頂上からのシュプールの舞を眺めることが出来ました。(金 記)
参加者:井上正巳(’57年卒,順子様)、金 有一,佐藤八郎(加代様),常盤雪夫(以上’60年卒,千紗子),富樫克己(’68年卒),中野 茂(’74年卒),園田尚正,矢崎剛子(以上特別参加)