1. 獨協よいとこだれ言うた
高くそびゆる丘の上
粋な学生がすむという
一度は惚れてみたいもの
2. 腰のカバンにすがりつき
連れてゆきゃんせ獨協へ
連れていくのはよいけれど
オンナの座る席はない
3. 座る席がないならば
せめてアナタのひざの上
ともに許した仲ならば
天野の校長も許すだろ
1. 獨協よいとこだれ言うた
高くそびゆる丘の上
粋な学生がすむという
一度は惚れてみたいもの
2. 腰のカバンにすがりつき
連れてゆきゃんせ獨協へ
連れていくのはよいけれど
オンナの座る席はない
3. 座る席がないならば
せめてアナタのひざの上
ともに許した仲ならば
天野の校長も許すだろ
3番までではなく、もっとたくさんの歌詩があるということだそうです。長瀬さんが調査継続中とのことです。知っている方はぜひ連絡下さい。
歌は世につれ世はウタに連れ。
歌は時代のなかの❝瞬間風速❞のようでもある。
その風圧は個人ひいては世代で異なる。
このコラムを見るまでもなく「くくる」のはむつかしい。
せめて「時代背景」は語りたい。
長瀨オサム