ナガバノモウセンゴケ

尾瀬で撮影
尾瀬で撮影

モウセンゴケ科モウセンゴケ属( Drosera anglica)

ナガバノモウセンゴケは高層湿原に自生し、日本では尾瀬ヶ原の湿原と鳥海山、北海道に自生する食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。

モウセンゴケは北半球の高山・寒地に広く分布する食虫植物。日本では北海道から九州まで湿地帯に自生し、多数の都道府県にてレッドリストの絶滅危惧I類]、絶滅危惧II類、準絶滅危惧などに指定されている。

花色  白 草丈  10センチ〜20センチ 花期  7月〜8月

Wikipedia

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