マムシグサ

サトイモ科ナンテンショウ属 ( Arisaema japonicum)

北海道から九州にかけて分布する。山地や原野の湿った林床に生える。明るい林縁からやや暗い林中などに自生する。葉が幅広。

雄花から雌花への花粉の受粉はキノコバエの仲間による虫媒によって行われる。全草に毒性がある。

花色(仏炎苞) 茶色 草丈 30センチ〜120センチ 花期 4月〜6月

Wikipedia

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