2023年1月25日(水)
東京駅から「こだま701号」で三島駅まで。三島から伊豆箱根鉄道に乗り換えて修善寺駅へ。
修善寺駅から4番バス乗り場から松崎行きの東海バスで大曲茶屋バス停に向かいます。
大曲茶屋バス停からは車道を船原峠まで行きます。
船原峠で道路を潜った所で車道右手から登山道を上って行きます。
船原峠から戸田峠までは車道に沿って登山道が作られているので、所々で車道を通ります。
途中にある展望駐車場
駐車場脇にある見逃しそうな伽藍山の道標
海が大きく広がり、駿河湾越しに富士山の眺めが続きます。
戸田港と特徴的な御浜岬、密集した戸田の街並みが見えます。
コースの足元はほぼ凍った状態でした。
達磨山に到着です。大きな石があり、眺めも抜群でした。
今季一番の寒波到来の日で、こちらでも気温は2℃程度と低く、風は最高で6、7mはあったかと思います。
戸田峠に到着。こちらに車を駐車してハイキングを楽しんでいる人も多くいました。
戸田峠から金冠山に向かいます。金冠山第二トンネルの右の道を進んで行きます。
15分ほどで金冠山、到着。
金冠山から最終地の達磨山レストハウスに向かいます。
広くなだらかな道ですが、レストハウスまでは地味に長く続きます。
凍っていた道が表面が溶けてきていて、なんともない所で滑って転んでしまいました。滑り跡もたくさんありました。
達磨山レストハウスに到着です。バスの時間まで1時間以上もありました。レストハウスでラーメンでも食べてもいいかと思っていましたが、残念ながらレストハウスはお休みでした。
持ってきていたカップラーメンを食べ、日向ぼっこをしてバスの時間待ちをしました。
達磨山レストハウスから修善寺駅までバスで25分。
修善寺駅から予約しておいた15:39発の東京駅直通の特急「踊り子16号」で帰りました。車両に乗車しているのは他に1組だけでした。
コース DATA
東京駅6:30 (こだま701号) 7:20三島駅7:34 8:09修善寺駅8:20 8:50大曲茶屋バス停 船原峠9:30 伽藍山10:25 古稀山10:49 達磨山11:15 小達磨山11:55 戸田峠12:13 金冠山12:30 達磨山レストハウスバス停13:09 14:40 修善寺駅15:39 (踊り子16号) 東京駅17:49