2013年 秋合宿 雲取山

 秋合宿 雲取山 (2017m)  2014年11月3(日)~4日(月)

行程

1日目 池袋=(西武線)=西部秩父=(マイクロバス)=太陽時-登山口-雲取山-三条ダルミ-三条の湯

2日目 三条の湯-サオラ峠-丹波=(バス)=奥多摩駅=(青梅線)=立川=(中央線)=新宿

メンバー

高1 黒川(L) 久保田凌(会計) 久保田悠 大澤 細田(食当長) 柏木 中3 内田(SL) 清家(食当) 藪(記録) 伊藤 大竹 中2 遠藤 増田 中1 長島 山中 OB 鈴木

顧問 新村先生 原田先生


タクシーで登山口まで行ってそこからスタートとなった。天候はとてもよかった。最初は狭い林道を歩いていたが少しすると少しずつ開けてきた。全体的に、急な道できつかったものの山頂に到着。昼食のナンカレーを食べた。このころから少しずつ天気が悪くなっており、少し曇っていた。下山もかなり道が悪く、大変で、日が落ちてしまったのでヘッドランプをつけて歩くことになった。 テント場に着いた時はとても安心した。テント場に温泉があったので入ることができた。とても気持ちがよかった。夕食のほうとうを食べた後はそれぞれのテントに入って寝た。2日目は朝方に霧がかかっていたのか、全体的にテントが濡れていた。朝食を食べ、テントを片づけ、出発。少し疲れたもののバス停に着くことができた。(遠藤)

テント場に到着するまで日が落ちてしまいヘッドランプを着用して行動再開となったのだが、部員の中で、ヘッドランプを持ってきていない者や、予備電池を持っていなく、部長や先生から借りるということが起きた。少数の部員に必ず持参の個人装備に不備があったことが発覚した。以後、このようなことが無いよう全部員、意識する。 (大竹)

合宿も文化祭も終わり、もう山も景色を変え始める頃の合宿となった。コースタイムそのほかには問題はほとんどなかったのだが、結果として暗くなった時にテントサイトに着くことになった。しかし、そういう時こそ重要で、手際がよく行動ができ、夏合宿の成果が見られるかと思ったが、実際はそうはいかなかった。ヘッドライトの不備が見つかり、電気がつかない部員や、そもそも持ってきてない部員がいたことが分かった。部長という立場からはかなりショックな事で、一体なんのための夏合宿であったのだろうと考えつつ、指示を出すという感じだった。でも、良かったのは、大分あたふたしている中学生を高校生がしっかりとリードができ、食当は手際よく調理を始め、行程の遅れを少しでも取り戻すほどの勢いがあったが、僕としてはうれしかったし、高校1年の学年としてもしっかりとまとまってきたのが実感できた。中学生にしっかりと、装備の確認ができなかった自分にも反省しつつ、このようなミスが二度と起きないように注意したい。(黒川)

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獨協中学・高等学校ワンダーフォーゲル部OB会

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