2014年 夏季中学合宿 鳳凰三山

  夏季中学合宿 鳳凰三山 2014年8月20日(水)〜22日(金)

行程

1日目 池袋=(貸し切りバス)=御座石温泉-燕頭山-鳳凰小屋

2日目 鳳凰小屋-地蔵岳-観音岳-薬師岳-観音岳-鳳凰小屋-青木鉱泉

3日目 青木鉱泉-

メンバー

高2 黒川(L) 細田(食当長) 久保田凌 大澤 高1 内田(記録)、藪(食当) 中3 遠藤(SL) 中2 長島(記録)  中1 三田村(食当) 山秀(食当) 渡辺(食当) OB 森田

顧問 新村先生 桑原先生


1日目

池袋から練馬観光バスで約2時間の道のり、御座石温泉に到着した。そして、10時頃に出発した。

道は少し湿っていて、狭かった。また、木が生い茂っていたため、とてもじめじめして、つらい道だった。景色もあまり見れなかったが、所々富士山が見えたこともあった。昼食を食べた燕頭山までずっと同じ道で急な坂が続いた。約4時間の道のりだった。燕頭山からの道のりは、少しなだらかな道になり、歩きやすくなった。今までの道のりは、土の道だったが、途中から白く、細かい砂の道に変わった所があった。その道の中で、崩れやすそうな所があり、注意が必要だった。そこまでの道はだいぶ木が生い茂っていた。そして、その日泊るテント場に4時ごろに到着した。テント場は登山客でにぎわっていて、たくさんのテントが張ってあった。夕食の焼き肉はとても美味しかった。(三田村)

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2日目 3日目

朝3時に起床、5時に鳳凰小屋を出発となった。始めは急な道をゆっくりあるいて行った。しばらくすると土の道が砂利の開けた道になった。そこで見た、日の出と雲海は、とてもきれいだったが、砂利の地面に少し足を取られた。その後、稜線に出たところで、一度休んだ。休んだ後にすぐ地蔵岳へ向かった。岩場が多いというより岩場そのもののようで、1年生がとても怖そうにしていた。しかしなんとか山頂に行く事ができた。この時に僕の壊れてしまったので新村先生のザックを借りる事になってしまった。その後、観音岳に登頂する。この時の景色は最高だった。さらに、薬師岳まで行く。その後鳳凰小屋へ戻る。テントを戻した後下山を始める。ひどい悪路に苦しめられながら、滝の前でオープンサンドを食べた。とても美味しかった。さらに道がひどくなり、1年生がバテてきたが、なんとかテント場に着く。風呂に入り夕食。夕食はエビピラフと缶詰を食べた。その後、就寝。3日目はバスに乗ってそのまま帰った。かなりあっさりした帰りだった。(遠藤)

鳳凰小屋を出発した。周りが木などが生えていて、森のようで、急な登りが続いた。その後急に開けて、地面が黒い土から白い砂に変わった。そこもかなり急な登りで、砂に足が取られて、歩きつらかった。そして、地蔵岳のオベリスクについたが、頂上まではルートが無くいけなかった。天気がよく景色が素晴らしかった。 観音岳を目指して稜線を歩いた。急なアップダウンが続いた。頂上について少し休憩したら、薬師岳に向かった。特に問題なく着いた。頂上には大きな岩があった。頂上から下って、鳳凰小屋に向かった。鳳凰小屋について、テント撤収などをして山を一気に下った。急な下りが続いて、休憩のときしゃべる気力がなくなるくらいきつかった。川が流れている所が何箇所かあって、わたる時が怖かった。目的地に着いて、温泉に入った時は最高に気持ちがよかった。(山秀)

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獨協中学・高等学校ワンダーフォーゲル部OB会

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