「山が僕らに教えてくれた事、たかがホモサピエンスの僕らにね。」 作詞・作曲…副部長:石鍋健太
よく「なんで山なんかに登るのか」と聞かれるけど、
アホに説明しても無駄だから適当に答えている。
だけど、本当はお前らに考える事が出来るなら、
こう言ってやりたいんだ。
オマエらに想像できるか、
山に流れる水の色が匂いが、
オマエらに想像できるか
あの頂上の景色が、
こんなに疲れて
こんなに汗かいて
こんなに上まで
こんなに来たのに
上を見れば僕らなんかの手の届かない所に空はある
僕は山で知った
僕らの存在の小ささを
はやくオマエらも気付いてくれ
手遅れになる前に、
でないとこんな歌歌い続けなければならない
さぁ行こう。我々と、
我々は、獨協高校ワンダーフォーゲル部