獨協中学・高等学校ワ ンダー フォーゲル部OB会 オンラインマガジン 2018 / 4 / 27
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【1】2018年度第33回OB会総会のご案内
【2】30周年記念誌完成間近
【3】0B会HPの閲覧方法
【4】訃報 高梨洋子さん 元顧問富士三郎先生夫人
【5】行ってきました 山行Now
【6】編集後記
【7】記事の募集とメールマガジンについて
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【1】第33回(2018年度)DWV.OB会総会のご案内
例年会場になっている「涵徳亭」が6月に改装予定ということで今年度の総会は5月開催になりました。
期日 2018年5月27日(日) 時間 午後5時より 会費 男性 7,000円 女性5,500円
会場 小石川後楽園内 涵徳亭 文京区後楽1-6-6 03 3815 2480
総会のご案内は事務局から既に往復ハガキで発送済みだと思いますが、届いていない方は連絡ください。なお、当日0B会30周年記念誌を会場でお渡しする予定です。総会には出席できないものの記念誌をご希望の方は郵送する予定ですので、総会案内の往復ハガキにその旨記していただければと思います。
折角の機会ですので足が遠のいている方も同期の方などを誘っていただき、是非ご参加ください。
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【2】30周年記念誌の完成間近
昨年の総会で発行が決まりました30周年記念誌ですが、多くの方から寄稿いただき1年かかってやっと印刷に回せるところまでこぎつけました。巻頭の言葉は元顧問の奥貫先生、そしてOB会設立経緯、歴代会長挨拶、0B会30年の軌跡(写真集)、寄稿文、追悼(在りし日を偲んで)、0B会活動記録年史、(資料 DWV年次山行記録 DWV卒業年別名簿)で構成されています。お楽しみに。
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【3】DWV.OB会ホームページの閲覧の仕方
OB会のホームページは内容が盛りだくさんなため結構複雑な構成になっているので、分かりづらいという指摘も受けています。そこでこの際使い方について少し説明させていただきたいと思います。
一番上の見出しのバーには「HOME」「 本会のご案内・はじめに」「お知らせ」「会員情報」「交流ひろば」「MEMORIES 」「メールマガジン」「次の山」「外部リンク」「本ホームページについて」トピックスに分れています。見出しの項目をクリックするとその中にあたらしい見出しが並んでいます。
例えば「 本会のご案内・はじめに」の中には「OB会の設立経緯と活動」「OB会の組織と会則」「OB会年次活動記録」「歴代OB会の会長と任期」などがあります。「OB会年次活動記録」はOB会の活動が年表で表されており、それぞれの行事をクリックすると写真や資料が展開されるようになっています。
上の見出しバーと同じように左サイドにも見出しがあります。カテゴリーと表示のある下にはどんどん新しい記事が蓄積していくブログ形式の記事の見出しが配置されています。
上の見出しメニューと同じようにこれもクリッックしていくと一番最新の記事が上になるように記載されています。
項目には「History」「 OB会の活動記録」「お知らせ」「コラム」「トピックス」「メールマガジン」「埋蔵品」「山で歌った歌」「登山計画」「紀行文」「行ってきました」「近況報告」などがあります。
また、HPの下の方には「最近の投稿」という見出しがあり、直近に掲載された記事の見出しが5本程度表示されており、クリックするとすぐ見られるようになっています。
一番下には“ブログをメールで購読“という表示がありますが、そこにご自分のメールアドレスを入力すれば更新のあった場合にメールで更新のあった記事が届き、スマホならはすぐに記事を読み進めることができます。
一番上のメニューバーのさらに上には「虫メガネマーク」があります。特定の件について調べたい時はそこをクリックすると検索バーが開きますので、名前でも山名でも対象年でも適当な件名を入力すればその記事の候補が出てくるようになっています。
このようにたくさんの記事が項目立てられた見出しの下に収納されていますので、どんどんクリックして読み深めていただければと思いますので、よろしくお願いします。
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【4】訃報 高梨洋子さん 元顧問富士三郎先生夫人
長らくDWVの顧問を務められていた高梨富士三郎先生の奥様が先日4月7日に肺炎でお亡くなりになりました。高梨先生が亡くなられた後もOB会に参加していていただいたりと交流が続いていました。今年に入っても元気に活動されておられたようですが、急に体調を崩されのご逝去でした。ご冥福をお祈りします。
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【5】行ってきました 山行Now
三頭山、浅間嶺、御前山と奥多摩でも手軽に登れる人気の山や高尾山や野川源流などの自然観察記録をHPに新規掲載しました。
三頭山 1,531m 初心者に人気の奥多摩の山ですが、季節外れの大雪で遭難騒ぎのあった三頭山を歩いて来ました。雪はすっかりなくなっていました。
浅間嶺 903m 麓のしだれ桜が満開でしたが、頂上の桜は3部咲きくらいだったでしょうか。桜の頃の奥多摩は空気も爽やかで気持ちのいいハイキングが楽しめました。
御前山 1,405m 大岳山、三頭山とともに奥多摩三山の1つに数えられる、どっしりとして端正な山容でカタクリの自生地としても有名な山です。カタクリも見られました。
野川源流を訪ねて 野川の源流は国分寺駅近くにある日立中央研究所の中にあり、春と秋の年2回だけ一般公開しています。敷地の中に何箇所か湧水地があるようです。湧水は中央線の線路を跨いで真姿の池の湧水と合わせ国分寺崖線に沿って小金井へと流れて行きます。
高尾山の自然観察会 植物学の著作も多く大学で講師をされている多田多恵子先生が案内する高尾山の自然観察会に参加しました。初めて聞いた名前の植物も多く、動植物が繁殖して行くためのいろいろな仕組みなどについても面白く解説していただきました。HPには教えていただいた植物の写真を掲載してあります。
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【6】編集後記
この春は「カタクリ」を中心に佐野市の「三毳山」から始まって多摩川の「切欠」、奥多摩の「浅間嶺」と「御前山」、国分寺駅近くの「殿ヶ谷戸庭園」、「身延山」といろいろな所で山野草を目にすることができました。先日は樹木や植物の著作も多く大学講師の多田多恵子さんのお話を聞きながら高尾山の植物を見ながら歩く機会にも恵まれました。地形や植物などを確かめながら登るのも楽しいものだと思いました。今週末からいよいよGWが始まります。みなさんは何方かへお出かけでしょうか。でも、どこも人がいっぱいなんでしょうね。
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【7】記事の募集とマガジンについて
このメールマガジ ンは毎月1回(発行日は不定)、OB 会会員にお送りしているものです。次号以降配信が必要ない方は、メールでその旨お知らせください。また、記事はホームページにリンクしていますので、今後別のアドレスへの配信を希望される方はその旨連絡下さい。
本ホームページでは記事を募集しています。投稿・寄稿をどうぞお寄せ下さい。山行記録は当時のものでも個人の新しい記録でも結構です。当時の写真だけでも記録として蓄積したいと思っていますので、宜しくお願いします。山行記録のほかに、紀行文、コラム、近況報告などの直接投稿やメールでの寄稿もよろしくお願いします。
※投稿やお問い合わせメールは dokkyo.wvob@gmail.com 担当手島までお願いし ます。
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