ハッポウワレモコウ

八方尾根で8月に撮影

バラ科ワレモコウ属(Sanguisorba hakusanensis x S. officinalis)

ワレモコウ  と カライトソウ  の混雑種で、八方尾根に多いことから名前が付く。ワレモコウより花穂が長く、花が上から咲き、雄しべが萼より長く突き出る。

ワレモコウは北海道から九州までの日本列島、朝鮮半島、中国大陸、シベリアなどに分布しており、アラスカでは帰化植物として自生している。

花色 茶色 ピンク 草丈 60センチ〜100センチ 花期8月〜9月

Wikipedia

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。