ライチョウの卵を移し替え

メールマガジンやHPでもお知らせしましたが、50年以上もライチョウの生息がなかった中央アルプスの木曽駒ケ岳で昨年メスのライチョウが1羽見つかりました。

環境省ではライチョウの絶滅のリスクを減らすべく乗鞍岳で採卵した有精卵と入れ替えて托卵させ中央アルプスでのライチョウの生息につなげようと計画が進んでいましたが、この度、木曽駒ケ岳のライチョウの無精卵10個が確認され、6月8日に乗鞍岳で採卵された有精卵との差し替えが実施されました。

うまくいけば木曽駒ケ岳生まれのライチョウが誕生するということです。

「ライチョウの卵を移し替え」への1件のフィードバック

  1. サンダーバードの名前から精悍なイメージがあったけど可愛い鳥だった。総会は関屋サーキット経由で参加予定。エベレスト渋滞登山と身元不詳遭難者の多さに驚愕..ヒトの欲望は計り知れない.. 

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