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高梨ノート 1963年 新人歓迎 川苔山
1963(昭和38)年4月28日 新人歓迎山行 川苔山
参加者
CL H2-3 藤田昊二 SL H2-6 塚原仁 記録 関和彦 会計 村山秀世
H1 小合一太郎 3 丸山正次 3 坂井 格 3 佐野俊一 7 山平和雄 7 合田舜 7 阿部武 7 田村 7 磯道博幸
H3 岸田 中川 中尾 藤本 斎藤 松島
教師 飯島 高梨
4月28日
山手線目白 新宿 立川発10:05 古里着11:15 青梅線 駅で水を入れる
11:20 11:45 休 11:50 出 12:00 昼食 12:15 出 12:50 出 1:00 出 1:25 休 1:30 出 赤杭
尾根 1:50 2:00 休 2:10 出 2:40 休 2:45 出 小田●分岐
2:50 3:40 川苔小屋 3:45 川苔山頂 休 3:55 出 4:20 キャンプ場 テント設営二つ 教師、H3は小屋を利用 7:30 夕食 カレーライス 8:00 キャンブファィャー 8:50 就寝 (天候 曇)
4月29日
5:30 起床 7:30 朝食 野菜イタメ 8:30 出発 9:35 休 9:35 踊平 10:00 休 10:05 出 日向沢の頭 10:15 蕎麦粒山頂 この間 H1一人バテル 蕎麦粒山頂はせまくてきたない (晴れ) 11:30 出 仙元峠下 私と藤本先にトバス 11:55 倉の状の頭 12:10 12:20 一杯水峠通過 12:25 一杯水 休 水がすくない 水場としては不敵 1:00 出 1:40 休 1:45 出 2:00休 2:;05 出 2:30 日原バス停着 休日の1/3 4台目でやっと乗車できた。
氷川5:19発 新宿行きにて解散 事故なし
米一合 非常食 ズボン下 シャツ セーター 軍手 ヤッケ 厚手靴下 シュラフ 水とう 懐電 保かく油 ビニール ナイフ マッチ 新聞若干 予備ヒモ ジャンバー オープン
登山計画書 1963年12月 八ヶ岳
登山計画書 1963年7月 朝日連峰
登山計画書 1963年4月 川苔山
高梨ノート 1962年 冬山合宿 八ヶ岳連峰
1962(昭和37)年12月22日〜26日 冬山合宿
目的地 八ヶ岳連峰
参加者 高梨(責任者) 中山記吉(教師) H3 原吉夫 仮屋園茂 H2 岸田浩昭 中川真之介 中尾一成
コース 新宿23時45分 長野行き→汽車 茅野→バス 八ヶ岳農場→美濃戸→?川(南沢)→行者小屋(泊) テント設営 阿弥陀岳 赤岳 横岳 硫黄岳を2回に分けて登る。
汽車賃540円(片) 1080円(往復) バス60円 荷物代20円(160円)
ゴーグル ヤッケ オーバーシュウズ オーバーテブクロ マフラ シュラフカバー シュラフ ピッケル アイゼン ワカン ゾウリ ローソク 地図 磁石 懐電カイロ
23日
八ヶ岳農場 7:55 出発
8:10 中山氏突然腰が痛いと言い出す。ザックおろし様子をみる。8:15出発 8:30 休 8:35 出発 9:00 休 9:05 出発 9:10 沢にでる。 休 アメをたべる。 9:25 出発 9:45 休 10:00 出発 H2岸田、中川おくれる。10:40 美濃戸 現役相当に遅れる。昼食 11:45 出発 コース 南沢をとる。 12:10 休 12:15 出発 沢に入ってから雪が多くなる。 12:40 休 (くもり空) 12:55 出発 1:20 休 1:25 出発 1:45 休 1:50出発 2:20 休(ヨーカン みかんを食べる) 2:45 出発 3:15 清水岩 4:30 テント設営(行者小屋より約30分程手前の樹林帯の中にテントを設営) 6:00 テント完了 7:10〜40 夕食 スキヤキ 8:30 消灯
24日
6時に起床なれど天候の状態きわめて悪い 一応停滞とする。 7:40 中山氏腹痛をうったえる。クスリをのませる。8:00テント内の気温 3℃11:00 朝食兼昼食 雑煮 11:30 終了 H3 原がおくれてテントに到着 天候 風があるが晴れるようなので 12:50 テントを出発 アミダ岳に向かう 1:20 行者小屋(積雪の量は相当に多い) 1:25 出発 1:45 休 1:50 出 2:15 アミダ北稜 風が強く視界がきかない。 沢の入り方を間違えたらしく天候の状態をみて あきらめる。 2:40 行者小屋 2:50出発 3:30 テント着(テント内 0.3℃) 6:00 夕食 カレー まぐろフレーク ふくじんづけ 6:30 終了 7:00 クリスマスパーティー 10:15 10:30消灯
25日
7:00 起床 晴天 10:00 出発 10:30 行者小屋 10:40 出発 11:27 休(コル) 11:35 出発 12:05 アミダ岳頂上
①この間中山氏の状態をみて次の行動をきめようと考えた。中山氏の歩行状態には非常に危険があり、バランスが悪い。このままだと転落の危険がありと思ったのでアミダ岳にとどめたこと。
②25日の予定は仮屋園と原はアミダの北綾からとっつくH2と私と中山氏は正規のルートをとることになっていた。北稜にとっついた仮屋園と原は時間的におくれたためアミダ山頂であったのは12:50 コルにもどったのが1:45 午後の行動は冬山の場合危険と考えたこと。中山氏の疲労度が相当大きい様子なので中岳、赤岳とは中止し行者小屋に向かう。
12:50 昼食 1:20 出発 1:45 コル 2:00 行者小屋 2:30 テント 3:40 原と仮屋園、帰京
4:00 間食 カレーラーメン 4:30〜5:20 現役雪遊び H2のテント帰着が遅いので気になったが5:20 帰ってくる。 6:00 夕食 野菜イタメ ポタージュ イカの塩から ハム 8:30 消灯(風強し)
26日
6:30 起床 8:00 朝食 雑煮 8:40 冬山合宿解散式 8:55 中山氏と私は出発
岸田、中屋、中川は赤岳と中岳をやりたいと計画したが、これはあくまで個人の責任の問題とし、前夜相談した。私としては一緒に帰えってもらいたかったがどうしてもというので、冬山合宿の解散時ならということになり、団体装備を分散し下山することになった。
9:00 中山氏のザックのパッキングが悪いので直させる。 曇〜晴 雲あり
9:05 出 9:30 休 9:40 出 10:00 美濃戸 10:05 出 11:30 農場11:40 茅野 ソバを食べる。 13:14 急行 新宿行きにのる。(八王子で中山氏下車) 16:30 新宿着
高梨ノート 1962年 偵察登山 八ヶ岳連峰
1962(昭和37)年11月22日〜25日 八ヶ岳偵察
現役 H2 岸田 斎藤 中尾 教師 高梨 (4人P)
11月22日
23:43発 長野行(1番ホーム) 天候 雨〜後みぞれ(初雪) 仮屋園、山田(H2) 他1名見送り 22時35分発で中央アルプスに向かうOB若井、トキワ、唐沢にあう。
11月23日
5:45 茅野 6:50 (駅前より)農場行きバス(バス代60円 荷物代30円) 7:40 農場 8:00 発 8:30(10分休) 8:40出発 途中分岐点 9:00 橋一本渡る 9:5 休 9:30 休 9:40出発 9:55美濃戸山荘 肉うどんを食べる 60円 茶代100円 天候曇り 雪がちらつきだす 10:25 出発 10:55 休 11:00 出発 11:30 休 11:35出発 大岩を左に見る 11:55 休 12:00 出 12:20 休 12:25 出(斎藤、岸田バテギミ) 1:50 赤岳鉱泉着 停滞準備 4:00 テント設営完了 4:30 食事準備 5:30 夕食 スキヤキ 6:00 消灯
11月24日
6:30 起床 気温(テント内で-10℃) 7:30 食事準備(フリカケ 若メ味噌汁) 8:00 食事終了 9:00 出発 コース 横岳と赤岳の鞍部に入り進路を北にとり日ノ岳 横岳 硫黄岳 赤岳鉱泉 天候 快晴 風なし 10:5 行者小屋手前分岐点 11:20 鞍部 途中樹林帯の切れ目より岩場のクサリ場3カ所 11:30 出発(●土がよくみえる) 右手 11:50 休 12:00 出発 12:7 日ノ岳通過 112:50 横岳三角点 途中クサリ場あり) 2:00 休 2:15 硫黄岳 途中クサリ場1カ所) 3:30 赤岳鉱泉(鉱泉までの樹林帯はながく●●れる) 4:00 間食 おじや 6:30 夕食 カレーライスなれど岸田がこぼしキャベツの肉いため)
11月25日
7:00 起床 8:30 おじや スープ 9:30 個人装備パッキング 11:50 赤岳鉱泉出発(天候くもり) 11:20 休 12:25 出 岸田2回ほどころぶ 12:55 休 1:00 出発 1:15 美濃戸山荘 牛乳をのむ 30円 2:00 2:15 休 2:20 出発 2:35 休 2:40 (●小屋を経て阿弥陀岳への道標あり 3:00 農場 ※美濃戸山荘より下りサワ一本わたって茶店先の左手の道にサワを●●より用水路にそっての道に入る。(この道は正規のコースより時間がかかったようだ) 3:30 バス 4:20 茅野 新宿 17:33 特急白樺で新宿着 21:45 帰宅 茅野 新宿2等 540円 準急券100円
高梨ノート 1962年 夏山合宿 朝日連峰
昭和38年7月26日〜8月1日 朝日連峰縦走 夏山合宿
参加者 H2 CL 藤田 SL村山加藤 H1 田村 阿部 丸山 菅野 坂井 OB 常盤 教師 高梨 飯島
見送り OB佐藤 唐沢 教師 中山 駒井 現役 岸田 中尾
7月26日
上野発 22:15 男鹿号 天候晴
7月27日
山形発6:42 左沢行き(山形5:19 定時であるが遅れ乗車できず) 8:00 左沢より柳川バス(100円) 8:45 柳川着 9:00 軌道交渉の結果 荷物だけを6k地点までのせ、人間はあるくこととなる。村山、丸山を残し、他は6k地点に向かって出発 9:50 軌道の上をあるく。 10:30 3k地点 休 昼食 10:55 出 11:30 6k地点着 12:00 昼食 1:00 に至るも村山、丸山君到着せず、連絡の結果2:00に柳川を出発したことが判明 2:50 村山、丸山到着 3:05 出発 3:40 高梨一人とばし(古寺川右手にみる) 3:45 休 途中部落をみる 4:25 出 4:40 古寺分校着
高梨持参してきた分校児童のための教材 モーター組立キット 乾電池15個を渡す。渡辺先生にはワイシャツ布
テント設営中豪雨となり、古寺分校体育場(室内)に移動する。落雷を伴う豪雨となる。
7:10 夕食 7:40 終了 8:30 就寝
7月28日
4:30 起床 6:30 朝食 7:25 出発 古寺分校よりすぐ右手橋わたる。7:55 休 8:00 出 8:40 大江町立朝陽館着(古寺鉱泉) 9:30 (天候曇) 10:00 昼食第1回 10:30 出 菅野バテル 11:05 休 12:08 休 12:13出 12:25 一杯清水昼食 1:00 出 菅野バテル 坂井バテル 1:35 休 1:40 出 2:05 休 2:15 出 2:45 休 3:00 出 3:15 大江山頂上 菅野、坂井元気になる。3:20 出 4:45 小朝日分岐点 5:10 銀玉水へ向かう すぐ坂道となる 丸山バテル
6:15 銀玉水着 テント設営 他テント2発あり 大朝日頂上は霧で見えず。風若干強し 8:35 夕食 10:00 就寝
7月29日
4:20 起床 7:00 朝食 5:00 出発 9:00 朝日小屋 この間坂井バテル 9:30 銀玉水 水場通過 9:40 休 10:00 出 10:20 中岳 10:40 休 11:05 昼食 11:25 西朝日キャンプ場通過 11:35 休 11:34 出 11:53 西朝日岳通過 12:20 休 御坪山着 坂井バテル そのため隊列から除外 高梨と常盤とが付き添う 雷雨 12:25 1:05 竜門山手前1:25 竜門山(水場) 1:45 出 2:00 百畝畑通過 3:15 寒江山 3:55 北寒江山 4:00 相模池 テント設営 7:00 夕食 8:30 夕食 水場としては最適ではない
7月30日 天候 曇時々晴
4:00 起床 7:00 朝食 8:30 パッキング 体操 9:00 出発 9:15 三方境 9:20 キツネ穴 キャンプ場として最適 次回山行の場合は相模池を除いてキツネ穴とすべきと考える。
9:30 出 坂井バテ通し 装備をすくなくし分担 1:10以東岳 1:30 出 3:30 大鳥池
途中沢に入り30分程時間を短縮したが丸山が転倒。腕に傷をおう。飯島、村山。丸山を残したので高梨がもどり沢の下で合同し帰る やぶから脱出
6:30 夕食 キャンブファイヤー 9:00 反省会
要点 ・H1がテントのポールを忘れてきたこと ・計画を立てる前から合宿がはじまっていることについての注意 ・●●精神力とあるき方の問題 ・食糧計画
9:30 就寝
7月31日
4:00 起床 6:30 朝食 7:50 出 8:25 大鳥小屋 9:20 出 9:45 昼食 10:10 出 10:30 丸木橋わたる 10:50 茶畑山途中 11:00 出 11:45 ●松 12:00 出 皿渕手前 国道建設現場をみる。 河原で昼食(12:30) 1:20 出 2:15 左京渕 3:30 大鳥国立公園案内所トラック乗車 落合下車(130円) 落合ホテルに泊る予定であったが満員の為、鶴岡に向かう ヒト市下車 出羽ホテル宿泊(600円)
8月1日
7:00 起床 7:40 出羽ホテル出発(高梨●●阿部) 他は残留
鶴岡 9:27 新潟行き 準急費100 小諸 970円 新潟11:55 大阪行き13:42 (乗客少なし
) 直江津 17:59 18:27 上野行 小諸 22:55 自動車480円 日新寮着
高梨ノート 1962年 夏山合宿 飯豊連峰
昭和37年7月27日〜8月4日 飯豊連峰縦走
上野22:30(14番線) コース 徳沢(磐越西線) 弥平四郎 飯豊本山 北股岳 杁差岳 大熊小屋 大石部落 (米坂線) 越後下関 (解散)
参加者 高梨三郎CL H2-3 岸田浩昭 立川市柴崎SL H2-3 中川真之介 豊島区池袋東 食料H2-3 神戸尚史 千代田区平河町 会計H2-3 斎藤貞之 大田区東馬込 記録H2-4 中尾一成 目黒区平町 衛生H2-5 山田哲馬 豊島区西巣鴨 H2-3 岡田 均 横浜市港北区藤原町 H2-4 藤本●平 豊島区目白町 H1-2 村山秀世 世田谷区北沢 H1-2 石井慎二 豊島区長崎 H1-4 星 光 豊島区池袋 H1-4 高橋 洋 船橋市海津町 H1-5 金 商禄 品川区小山 H1-6 藤田晃二 市川市八幡町 H1 塚田 3年 山崎 束 杉並区天沼 OB滝 正彦 若井 永 杉並区高円寺
往 上野 新津 徳沢(上越線経由) 930円
第1日目 28日(火曜日) 新津着 5:40 乗換(磐越西線) 6:2出 徳沢(バス トラック)弥平四郎終点9:30 2台に分乗せるもバスにカルピスその他を忘れ、弥平四郎終点で体操を行いつつ出発したのは10:15 丸木橋 10:45 金が丸木橋で落 ズブヌレになる 間食 10:50 出 11:20 休 11:40 出 星バテル 11:50 祓川着 11:55体操 12:テント設営 12:50 昼食 1:30 若井 滝 両君 忘れ物を取りに弥平四郎部落までおりる 3:20ごろより雨となる。3:20 弥平四郎部落に行って若井、滝が忘れ物をもって帰ってくる。彼等の情報によると低気圧が北上中とのこと 5: 夕食 5:30 終了 夕食後、翌日食事準備 就寝7:30
第2日目 29日(水曜日) 4時起床 星一つ晴間多し 4時半 食事 ノリ 味噌汁 ナスの油イタメ 5:45 出発 6:10 休 6:15 出発 6:40 休 6:45 出 7:15 休 7:20 出 7:45 休
7:55 出 8:10 分 松平峠着(途中 田中バテル ハク 昼食) 8:40 松平峠出 9:10 分 水物休 田中バテル 9:10出 9:33 この間 水物2つ、あとの水物の方が状態よし 9:38 出 9:55 水物休 10: 出 (気温上昇 かなり高い) 10:35 休 田中バテル 11:3 三国岳 中食 パン ジャム 12:0 三国岳出発 1:45 種蒔山 田中バテル 2:10 切合せ テント設営 近県青年団のキャンプファイヤーの件でもめる。テント一部撤収移動。切合せのキャンプ場ではテント料支払いの必要なし 6:30 夕食 夕食後コースについて検討。 田中が二、三度ハイタコト 体がすい弱している様子を考慮してコースを両検討する。天候の情報もわからないことで第1案を文平の池 大日岳(原案) 第2案 大日岳、文平をあきらめコースを多少短縮する。 第2案を採用。但し、決定権はH2にまかせた。その結果第2案をとり明日からの行動とすることになる。風強し。消灯 7:30
第3日目 30日(木) 4:30 起床 5:10 朝食 テント撤収 5:40 6:5 出発 雲多し 風若干強い 田中のザックから団体装備をはずし、個人装備のみにした。田中またハク 6:50 ヤブコギ道に入る。 7:5 草履塚 7:25 30休 御祓所 滝に注意させる。 8:00 飯豊山頂付近 8:15 出 8:30 飯豊神社 9:35休 お花畠 10:30 御西岳途中 10:35 出 天狗庭 11:23 35 出 12:5 10 休 12:35 御手洗池 テント設営予定 なれど水場の水質が悪い 亮平の池に向かう この間昼食 フランパン ジャム ソーセージ 1:0 出発 2:30 亮平の池 田中バテル 2:50 与●太郎の池 テント設営 風強し 水場の状態 池の上に雪渓あり 水は良質 6:夕食 7:40 就寝 翌日の行動計画について 第1案 頼母木まで行く案 第2案 セブリ●岳まで行く案を提出 岸田 中川H2に検討させる。同時に食料状態を調べさせる。いままでのところ食事内容は良好なれど量的に非常にすくない。食事の検討を必要とする。田中にはおかゆ、ウメボシ 若井君持参のブドウ糖をのませる。多少元気の様子。
第4日目 31日(金) 起床 5:00 晴天 6:30 朝食 8:5 出発 3:30 カイラギ 40 休 9:15 北股岳 5分休 11:30 扇の地紙 扇の地紙と地●平の中間雪渓(水場がよいので相談 停滞する) 田中 おかゆ、ブドウ糖を食べさせる 夕食 5:30 就寝 7:00
第5日目 8月1日(土) くもり 3:15 起床 4:30 朝食 5:15出発 5:35 地神山 5:45 丸●峰 5:50 〜5 休 6:18 頼母木山 7:30 大石山 (2回休) 田中ガンバル 8:10 小時平 8:40 ●主峰 朳差岳途中 9:40 9:50 新六の池 ◎朳差岳頂上手前の道左に入る 10分程して新六の池に至る。 10:30 昼食 マムシあらわる 11:15 新六の池(出) 藤田ナベを雪渓に落としとる。 1:20 一杯清水(10分休)藤本、岡田バテル 3:;30 大熊小屋手前水場 小屋まで5分 5:00頃までやすむ 生徒H1は小屋、H2、OB教師はテント 7:30 夕食 8:30 就寝
第6日目 8月2日(月) (大熊小屋) 3:30 起床 5:00食事 7:15 出発 大石部落 2:00 越後下関 4:15
大石部落 岩舟地方山岳遭難対策協議会 高橋千代三さんの奥さんのお世話で自動車を切合途中まで全員のせ、目的地30分手前でおろし、荷物だけを高梨、中山、北村が乗車し越後下関へ 駅前で解散式をあげ解散した。 高校1年の部員は新潟へ 一部は帰京 高校2年は二組にわかれ中條方面その他 今回の合宿は食事の問題 喫煙の問題 解散時における旅行の問題 海水浴は厳禁 喫煙 無賃キセル乗車 等の諸注意を申しわたして解散した。
団体行動 喫煙 起床時間 パッキング等については今後の問題としなければならない。特に解散時の団体装備のとりあつかい方について
解散時 北村、若井、中山、高梨は越後下関のおじさんのお世話で湯沢温泉(山城屋本館に宿泊)(400円)